食物繊維の定義
「ヒトの消化酵素で分解されない植物細胞壁成分」と定義され、カロリー 0 とされてきました。
しかし平成15年2月17日付の厚生労働省の2種の通知『「栄養表示基準等の取扱いについて」の一部改正について』(食新発第 0217001 号)ならびに『「栄養表示基準における栄養成分等の分析方法等について」の一部改正について』(食新発第 0217002 号)により,栄養表示基準における食物繊維の熱量の取扱いが改正されました。
① 発酵・分解率が 75%以上のもの 2 kcal/g
② 発酵・分解率が25%以上 75%未満のもの 1 kcal/g
③ 発酵・分解率が25%未満のもの 0 kcal/g
② 発酵・分解率が25%以上 75%未満のもの 1 kcal/g
③ 発酵・分解率が25%未満のもの 0 kcal/g
このような改正がありましたが、食物繊維の熱量(カロリー表示)が含まれているものと、そうではないものがあるのが現状です。
食物繊維はダイエットの強い味方
食物繊維には水に溶けにくい不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の2種類がありますが、ダイエットの強い味方ですので積極的に摂取しましょう!
食物繊維には水に溶けにくい不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の2種類がありますが、ダイエットの強い味方ですので積極的に摂取しましょう!
不溶性食物繊維
穀類、野菜、豆類の他、エビやカニにも含まれています。
胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便通を促進してくれます。
水溶性食物繊維
昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里いもなどに含まれています。
粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑える特徴があります。
