リバウンドのメカニズム
◆1◆
摂取量を極力抑えた食事制限により摂取エネルギーが減少すると、体は危機的な状態であると判断し、ホメオスタシスの働きでエネルギー消費が抑制される。
元の食生活に戻すと、エネルギーの消費を抑制してしまい、再び太ることになる。
摂取量を極力抑えた食事制限により摂取エネルギーが減少すると、体は危機的な状態であると判断し、ホメオスタシスの働きでエネルギー消費が抑制される。
元の食生活に戻すと、エネルギーの消費を抑制してしまい、再び太ることになる。
◆2◆
ダイエット中に食事を減らしていると、レプチンの分泌量も減ってくる。
「レプチン」は、脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されて、脳の満腹中枢を刺激する物質である。
ダイエットを中断し食事の量を元に戻した場合、レプチンの量も変化するが、これが適正量に戻るためには、1ヶ月の時間がかかる。
1ヶ月は食事の量を元に戻してもレプチンの量が少ないため満腹感を得られず、かえって食べ過ぎてしまう。
◆3◆
食事制限をすると、たんぱく質が不足傾向になる。
タンパク質は筋肉を構成する作用があるため、筋肉量が減り、基礎代謝の低下が起こる。
ダイエットにおいて基礎代謝の働きは大きいため、低下するとダイエットも成功率は低くなる。
リバウンドを防ぐ方法
◆1◆
ホメオスタシスは、1ヶ月に5%以上体重が減少すると、最大限に働く仕組みになっている。
短期間で急激な減量をせず、5%以内の体重減少を心がけよう。
ホメオスタシスは、1ヶ月に5%以上体重が減少すると、最大限に働く仕組みになっている。
短期間で急激な減量をせず、5%以内の体重減少を心がけよう。
◆2◆
レプチンの量をセットするためには1ヶ月必要。
減量した体重を1ヶ月間維持すれば、レプチンの分泌量が減り、減った状態を維持できる。
停滞期に入っても1ヶ月間はダイエットを諦めずに続ければ、リバウンドは防止できる。
◆3◆
リバウンドを防ぐためには、適度な運動が重要。
体重を急激に落とさないためにも、過剰な食事制限はせず、適度に食事量を抑え、筋肉を落とさないように心がける。
また、運動は脂肪燃焼効果が期待できる有酸素運動+筋力トレーニングも実践しよう。
